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家族で過ごす、Sunny Side Cottage~オーナーのリアルな過ごし方

突然ですが、お子さんがいらっしゃる方、子どもとの時間はとれていますか?
忙しい日常の中、仕事や家事に追われ、なかなか子どもとの時間が取れないという方も
多いかと思います。
そしてついつい、YouTubeやゲームのご厄介になってしまう・・・

オーナーの濱口もそのうちの1人です。
そんな日常を送っていますが、先日、久しぶりにSunny Side Cottageで家族と過ごしました。

私の職場なので、コテージに行く=私が仕事という認識を持っている息子は普段あまり来たがりません。
なので、コテージで過ごすのは友人を招く時だったり、年に数回。
今回コテージに行く事になったのはサツマイモを頂いたから。ゲームをやりたいという息子を説得し、コテージへ向かいました。

着いたらまずは焚火に着火。お客様にはちゃんと薪をご用意していますが、倉庫にあった段ボールや、
息子と主人がその辺で木を拾ってきてチャッカマンで。
意外と段ボールが使えて、すぐに火が付きました。

そして火があがっているうちに、串に家にあった竹輪とウィンナーを刺してあぶり焼き。
かなり庶民的ですが、息子はシンプルなものを好むので。(言い訳)
これが結構熱くて夫婦で苦戦。息子は危ないので写真担当。

焼けた竹輪とウィンナーを食べつつ、焼き芋の準備。

サツマイモを新聞紙にくるんで、それを水で濡らし、アルミホイルで包みます。(新聞紙もアルミホイルもコテージに置いてあります。)
蒸し焼き状態になりますので、皮が焦げるぐらいをご希望の方は、新聞紙を巻かない方が良いそうです。

焚き火の火が上がっていると焦げてしまうので、少し弱まった頃に、火の上がっていない外側に置いてじっくり焼きました。
その間に、買ってきたお寿司とお惣菜を食べる。(キャンプ飯とかBBQとかやりたかったですが、あまりアウトドア派でないファミリーですので・・・)

途中、リンゴをアルミホイルでくるんで焚火に放り込み、焼きリンゴに。
お砂糖とシナモンをかけて頂きました。息子がとても気に入り、ほとんど一人で食べてしまいました。

 

 

 

 

バナナもいけるかと思い、入れてみましたが、ドロドロの悲惨な状態。あとは定番のマシュマロも焼きました。
焼き芋はとってもホクホク、甘くて美味しい。やはり家で焼くのとは違います。

 

こんな感じで過ごした夜。息子はゲームと言い出す事もなく、コテージで過ごす時間を思う存分楽しみました。
普段あまりやりたがらないお手伝いも率先して行い、ご飯もいつもより食べ、沢山の笑顔を見る事ができました。

最後は家族でUNOをして帰宅。
コテージにはテレビが置いてありますが、この日はテレビを一度も付ける事もなく、スマホをいじる事も無く、
色々な話をしながら家族の時間を本当に楽しめたように思います。

メディアからなかなか離れられない現代、強制的に離れる時間を作って、家族との時間を過ごすと
改めて家族の大切さがわかるかもしれません。
Sunny Side Cottageが、皆様の家族の絆を深める場所となりますように。

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